2014年4月13日日曜日

焦らず邁進するだけ!"ITisKANSAI Vol.9〜自分でつくる自分の居場所 "に参 加!

本日、"ITisKANSAI Vol.9〜自分でつくる自分の居場所"に参加してきました。
東京都知事選で一躍有名になった、連続起業家の家入一真さんがパネラーの一人として登壇されていました。

僕は家入さんの、
”弱みですら強みに変えられる。ハンデやコンプレックスを武器にする。強烈であればあるほど、強大な武器になる。ネガポジ反転。包茎でも何とかやってるよ。”(http://p.tl/87FE)

この言葉に大きな勇気をもらい、支えられてきました。


”お互いを認め合って生きていける社会をつくりたい。それは居場所を持つことから始まります。そんな社会に変えていくのが、優しい革命です。”(http://ieiri.net/blog/)

家入さんの語る"優しい革命”。
吃音のある人が生きやすい社会でもあると思います。

(今日、家入さんも仰っていたのですが)多様性を認め合う社会を目指すことが、
吃音のある人だけでなく、沢山の生きづらさを抱えた人のために必要であると考えていました。

そのヒントが”優しい革命”を目指す家入さんから聞けるのではないか、
また、今後の活動について相談したいと思い参加を決めました。

といっても、質問(相談)したいことがぼんやりとしていて、
なかなか質問内容がまとまらず、
講演が終わってから質問をさせて頂きました。

「吃音のある人の居場所であるグループを運営に関わっています。
しかし、居場所を作るだけではまだまだ行きつらさを感じている人たちがいます。
その人たちの悩みを減らすためには、吃音の認知が大切だと思います。
何が出来るでしょうか?」

と質問させて頂きました。

家入さんからは、
急に変える事は出来ないから、君がTwitterで発信しているように、
焦らず声を挙げる事をコツコツと続けていくしかない。
とのアドバイスを頂きました。
(だいぶまとめています)


もっと吃音のある人のために出来る事があるはずだと、
僕には焦りがありました。

もっと積極的に動き、声を挙げていこうと思います。

そして、なんとTwitterでもリプライして頂きました!

焦らずひとつひとつやってこ! “: 吃音のある人の生きにくさの問題について、家入さんに相談に乗ってもらえた。焦らず、今の活動を続けていく自信がもらえた!”



1 件のコメント:

  1. こんにちは。一緒にパネラーで登壇した李重雄です。こう見えて私も吃音ですよ。
    最近でも高校時代の同級生にお前がセミナー出来るん?って質問されたりします。
    僕に出来る事があれば気軽に相談ください^^

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