2013年5月1日水曜日

吃音者の就労において抱える問題点


頭の整理のために書き出してみました。
もしかしたら、見たい人がいるかもを思い公開してみます。

吃音者が就業の際に抱える問題点
・コミュニケーションがとれない社員であると判断される
     ・朝礼・電話・報告などでつまづく
         ・どもることの理解が無い事
             ?????(本当にこれだけが問題なのか)

吃音者が就職活動の際に抱える問題点
・面接でうまく話せる事が出来ない。
     ・コミュニケーションがとれない人間であると判断される。
          ・どもることに理解が無い事。
              ?????(本当にこれだけが問題なのか)

では、どのような理解があれば良いのか。
・喋りたくても喋れない。
・精神論や本人の努力の範疇を超えているという事。

 もし、客先に迷惑をかける、イメージダウンすると考えられているとするなら?
・客先は本当に吃音者がいる会社の、イメージを悪くするのか????
 (客先に吃音者がいることをカミングアウトしているとして)

・イメージダウンにならない事が証明出来れば良いのでは????
      ・統計的にどのような取り方が適切かは分からないが、企業宛にアンケートを取るのはどうか。
           
どのような配慮があれば良いのか。
・電話が苦手な人は考慮してもらう。
    ・他の人に出てもらう。

他の人に負担をかけるのでは?
    ・その代わりに他の仕事を割り振ってもらう。

新入社員などでは仕事を覚えておらず、出来る事も限られている。
    ・電話対応などは数少ない新入社員でも出来る仕事であるとの認識が社会にはある。

その解決策として、、、
上長や管理職が電話に出るメリットを説く???
電話に出たくなる社会作り???