2012年10月15日月曜日

恐れる事なんて無い。

今日で2日目ですが英語学習の教材として、
"Sometimes I just stutter"という子ども向けの本を読み始めました。

http://www.stutteringhelp.org/ の、resouces のFREE E BOOKSから無料でダウンロード出来ます。

英語の本を何か読もうと思い、
どうせ読むなら興味のある吃音関係にしようと思ったからです。

興味が無いと読むのが苦痛になりそうなので。。。

今日は仕事帰りにマクドにより、
30分ほどその本を読んできました。

今日は「お冷や下さい」が言えず、久しぶりに吃音で注文を諦めました。
私は聞き返されると、吃音が酷くなります。
"聞かれている"というプレッシャーに弱いのです。

さて、本の内容です。
今日印象に残った箇所を要約すると、

"絵がうまい人、そうでない人がいます。絵がうまくない人が、急いで描くと失敗しやすくなります。あなたは(吃音のある子ども)何事も焦ったり、緊張するとうまくいきません。失敗を恐れている時は、特にうまく行きません。でも、絵を描くとき、急いで描いている時でさえ失敗を恐れません。"

絵を描く事の得手不得手と、吃音の有無について、
吃音は個性である事、恐れる事はない
と説明しています。

分かりやすい例えで、
失敗を恐れる事は無いと僕も勇気付けられました。

マクドで注文する時も然り、
失敗を恐れずに堂々と喋ろうと思います。


2 件のコメント:

  1. 読ませて頂いてます。聞き返されると、ってのすごいわかります。とりあえず俺はプライドを捨てました!w

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    1. コメントありがとうございます!
      第一号コメントです!プライド、僕も少しずつ捨てていますが、
      なかなか追いつきませんね。。。

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